ローソンの大人気商品「からあげクン」。小腹が空いたとき、仕事中にちょっとエネルギー補給したいとき、つい手が伸びてしまう魅力がありますよね。私も学生の頃から何度も食べており、とくに期間限定フレーバーが出るとチェックせずにはいられないファンの一人です。しかし、ダイエットを意識し始めて以来、「これって太るのでは?」「揚げ物だけどどうなんだろう?」と気になるようになり、実際に数週間食べ続けて体重が変化した経験もあります。
この記事では、「からあげクン 太る」という検索意図を持つ読者の不安を解消し、からあげクンのカロリー・糖質・脂質・タンパク質をしっかりと整理したうえで、ダイエット中に注意するべき点や、逆にうまく活用することで太らない食べ方を詳しくご紹介します。実体験や比較表など、読みやすさと実用性を兼ね備えた構成を目指しました。
からあげクンは太る?結論:食べる量と時間帯によっては太る可能性が高い

最初に結論を明確にお伝えすると、からあげクンは適量であれば太るほどではないものの、食べ方や組み合わせ次第では十分太る要因になり得る食べ物です。原因は大きく分けて以下の3つです。
- 揚げ物であり脂質が高い
- 咀嚼回数が少なく満腹感が弱い
- セット買い(飲み物+別商品)で摂取カロリーが膨れやすい
私自身、仕事帰りに「からあげクン+カフェラテ」という組み合わせを週3〜4回していた時期があります。その時は1ヶ月で体重が約1.3kg増えました。からあげクン単体はそこまで高カロリーではないのですが、飲み物を足したり夕方〜夜に食べることで総摂取カロリーが増えてしまい、知らない間に体重も増えていたというわけです。
ただ、逆に言えば食べるタイミング・組み合わせ・回数を調整すれば、太りにくい食べ方も十分可能です。ここから先では、栄養面からさらに深掘りしていきましょう。
からあげクン1箱(5個)のカロリー・糖質・脂質・タンパク質を徹底解説
ローソンの公式情報をもとに、からあげクン(レギュラー)の栄養価を以下の表にまとめました。ダイエット中に特に重要な、カロリー・糖質・脂質・タンパク質に注目して解説していきます。
| 栄養素 | 量(5個あたり) |
|---|---|
| カロリー | 約238kcal |
| タンパク質 | 約14.5g |
| 脂質 | 約14.6g |
| 糖質 | 約12.3g |
この栄養価を見てみると、揚げ物の中では比較的軽めであることがわかります。特に、タンパク質が15g前後あるため、スナック的な扱いではなく“たんぱく源”として活用できるメリットもあります。
しかし同時に、脂質は約15gあり、これは鶏胸肉のグリル(脂質約2〜4g)と比較すると圧倒的に高い数値です。揚げ物ならではの油分の高さがあるため、頻繁に食べると脂質を摂りすぎてしまう危険性があるといえます。
また、からあげクンは1個あたり約45〜50kcalのため、軽い感覚で5個→8個→10個と食べてしまうと、あっという間に400〜500kcalになり、唐揚げ定食並みのカロリーに到達することも珍しくありません。実際に私も、「あと1個だけ…」とつい食べ過ぎた経験があり、反省したことがあります。
からあげクンが太りやすいと言われる理由を詳しく解説

ここでは、からあげクンがダイエット中に注意したい理由を、栄養学的に深掘りして解説します。ただ単に「揚げ物だから太る」という話ではなく、太る人が実際にやってしまいがちなポイントを整理しました。
● 理由①:揚げ物であり脂質が多く、少量でも高カロリーになりやすい
揚げ物はどうしても油を吸収するため、脂質量は高くなります。脂質は1g=9kcalのため、摂りすぎると体脂肪につながる大きな原因になります。からあげクンは揚げ油を切っているとはいえ、食べやすいサイズである分、量を食べがちになる点も注意が必要です。
● 理由②:咀嚼回数が少なく満腹感が弱い
一口ずつ食べやすい形状のため、噛む回数が減り満腹感が得られにくい傾向があります。そのため「まだ食べられそう」と思ってしまい、実際に食べすぎるケースが多いです。
● 理由③:飲み物や別商品の追加で総摂取カロリーが跳ね上がる
からあげクンだけなら238kcal程度ですが、たとえばカフェラテ(200kcal前後)やスイーツなどを追加すると、一気に400〜500kcalを超えてしまいます。これを夕方に摂ってしまうと、その後の活動量が少ないため脂肪蓄積につながりやすくなります。
● 理由④:塩分が適度にあり、食欲が刺激される
味付けがしっかりしているため、つい続けて食べたくなる点も太りやすい理由の一つです。濃い味が好きな人ほど、量を増やしがちです。
他の似たジャンルのスナックと比較すると?太りやすさを比較【表あり】

からあげクンを単体で見るだけでは分かりにくいため、ファストフードやコンビニの人気スナックと比較してみましょう。相対的な位置づけが理解できることで、ダイエット中にどれくらい注意が必要かがよく見えてきます。
| 食品名 | カロリー | 脂質 | 糖質 | 太りやすさ |
|---|---|---|---|---|
| からあげクン(5個) | 約238kcal | 約14.6g | 約12.3g | 中 |
| ファミチキ | 約251kcal | 約15.0g | 約13.0g | 中〜高 |
| 唐揚げ(100g) | 約290kcal | 約18g | 約14g | 高 |
| 焼き鳥(もも塩) | 約98kcal | 約6g | 約1g | 低 |
この比較から分かるように、からあげクンはファミチキよりはやや軽めだが、焼き鳥よりは脂質が高い、中間的な存在です。「揚げ物」ではあるものの、それなりに軽めなので工夫しだいで太りにくくすることができます。
ダイエット中にからあげクンを食べるメリット3つ
意外かもしれませんが、からあげクンにもダイエット面でメリットがあります。実際、私が食欲のコントロールとして役立てたこともあり、単なるジャンクフードとして切り捨てる必要はありません。
● メリット①:タンパク質がしっかり取れる
5個で14〜15gのタンパク質が取れるのは魅力です。筋肉維持や代謝維持に役立つため、パンやお菓子を食べるよりダイエットに向いています。
● メリット②:糖質が少ないため、糖質制限中でも食べやすい
糖質は約12gと低めです。糖質制限中の私にとって、からあげクンは“甘いものの代わりに食べられるタンパク源”として重宝していました。
● メリット③:小腹満たしにちょうど良く、過食の防止になる
お菓子感覚で食べられますが、タンパク質があるため満足感も得られます。結果的に「甘いものを食べたい欲」が減り、総摂取カロリーが下がりやすくなります。
ダイエット中にからあげクンを食べるデメリット3つ
メリットがある一方で、もちろん注意が必要なポイントも存在します。特に、脂質の高さと“食べるタイミング”には気をつける必要があります。
● デメリット①:揚げ物のため脂質が高い
脂質14〜15gは、脂質制限ダイエットをしている人にとっては高めです。脂質は少ない方が痩せる人にとっては、からあげクンが「意外なデブ活要因」になってしまいます。
● デメリット②:満腹感が弱く、追加購入しがち
お腹にたまりにくく、気がつくと別の商品を買ってしまうケースがあります。
● デメリット③:夜に食べるとほぼ脂肪に直行する
夜は消費カロリーが少ないため、脂質の吸収が増えて太りやすくなります。私も夜に食べると体重が増えやすく、昼に変更したら体重が安定しました。
ダイエット中でも太りにくい「からあげクンの食べ方」7つの工夫
からあげクンは決して“悪者”ではありません。食べ方を工夫するだけで、外食中や忙しい日のタンパク源として優秀な味方になります。以下の7つは実際に私が効果を感じた方法です。
- セット買いをせず、単品だけ購入する
余分なカロリー摂取を防ぎます。 - 飲み物を水・お茶・無糖コーヒーにする
カフェラテと組み合わせると合計400kcalを超えるので注意。 - 昼に食べるようにする
夜は脂肪になりやすいので昼にシフト。 - 1箱5個→4個に減らす
50kcal前後の削減に。 - よく噛んで食べる
満腹中枢が働き過食を防止。 - サラダやスープと組み合わせる
満足感が上がり、間食予防に。 - 週2回→週1回など、回数を調整する
頻度が減れば脂質の摂取過多を防げます。
実体験:からあげクンで“太った時期”と“太らなかった時期”の違い
最後に、私の実体験を紹介します。同じからあげクンでも、食べ方の違いで体重変化が大きく変わりました。
● 太った時期
- 夕方〜夜に食べていた
- からあげクン+カフェラテ(200kcal)セット買い
- 週3〜4回ペース
- 運動習慣なし
→ 1ヶ月で体重1.3kg増。
● 太らなかった時期
- 昼に食べるようにした
- 飲み物は水か無糖コーヒー
- 週1〜2回の頻度に減らした
- 帰宅時に10〜15分だけ歩くようにした
→ 同じ量でも体重増加ゼロ。むしろ間食が減って体脂肪も微減。
まとめ:からあげクンは“食べ方次第で太るか痩せるかが決まる”万能タイプのおやつ
からあげクンは、脂質がやや高いものの、糖質量は低く、タンパク質も豊富なため、ダイエット中でも工夫次第で取り入れることができる万能おやつです。
✔ 揚げ物なので脂質は高め
✔ 糖質は低くダイエット中でも工夫すればOK
✔ 太る原因は“食べる時間帯・セット購入・頻度”
この3つさえ押さえておけば、からあげクンはダイエット中でも罪悪感なく楽しめますし、小腹満たしとして非常に優秀なポジションにあります。あなたの食生活に無理なく組み込める形で、美味しく、健康的に楽しんでみてください。

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