朝ごはんを食べないと太る?朝食を抜くダイエットが逆効果になる理由について

みなさんは「朝ごはんを食べないと太る」という噂を聞いたことがあるでしょうか?以前から朝ごはんを食べないと太ってしまうという噂や、逆にカロリー摂取が減るから太らないなど様々なうわさが流れておりました。結局どちらの情報が正しいの?という疑問のまま「朝ごはん抜きダイエット」などが話題となっておりました。

太らないようにするためダイエットで朝ごはんを抜くという考えは単純に「食べ物を食べない→カロリー摂取を抑えられる」という理由で主流になっており、確かに朝食1食分のカロリーを抑えられるのでその分太らないという考えもあるようです。

ちなみに朝食のカロリーの目安としては500kcal程度になりますので1週間分、1か月分と考えていくとかなりのカロリーになることが予想できますね。

しかし、その一方で朝食を抜いてしまうと逆に太ってしまうという意見もあるのです。考えや言っている事などが矛盾してしまっているのでは?と思う方も多いと思いますがそんな疑問について今回は、「朝ごはんを食べるメリットや食べないデメリットは?」、「朝ごはんは食べないと太るの?」、「朝ごはんを食べるときの注意点は?」といった、「朝食・摂取・太る」などを求めたお話をご紹介していきます!

朝ごはんを食べないと太ってしまうという事が判明!その理由は?

朝ごはんを食べないと太ってしまうという事が判明!その理由は?

これまで朝食を食べると太ってしまうのかなど色々な研究がおこなわれていましたが科学的な仕組みなどもあまりわからないまま提唱されてきた朝食と体重の関係性が愛知県の名古屋大学大学院の研究チームによって明らかにされたのです。

そしてその研究結果はというと、「朝ごはんは食べないと太る!」という事が発表されました!その理由についてご紹介させていただきます。

名古屋大学の研究チームは、活動期に高脂肪を与えるラット群と、目覚めてから4時間後を目安に同じ高脂肪織を与えるラット群に分けてからその2つの群の様子を約2週間程度観察するという実験を行いました。こちら2つの群は人間でいうと前者は寝起きの朝8時くらいに朝食を食べた時を想定、後者は12時くらいのお昼くらいに初めて食事を摂取した状態に相当すると仮定されます。

2週間後、ラットの2つの群は食事の摂取量としては同じ量を摂取したのの、朝食を抜いた状態のラット群は、朝食を食べたラット群に比べて体重や体脂肪率が大幅に増加していたのです。朝食を抜いた状態のラットは、肝臓の時計遺伝子や脂質の代謝に関与する遺伝子の発現リズムが乱れていることや、体温も活動期中の体温が増加する期間が短くなっているということが分かったのです。

上記の研究結果から朝ごはんを抜いてしまうと人間の場合でも肝臓時間と体温時間に異常が生じてしまうため、エネルギー消費量が減少という事になり体重の増加が起こってしまうという結論に至ったそうです。

今まで不規則な生活をしていては太ってしまうなどと言われたことがある方も多いと思いますが、まさにこちらの朝食を食べないというのも不規則な生活に当てはまり、肥満やメタボリックシンドロームに繋がってしまうことがエネルギー消費量の減少だと結論づけられるでしょう。

朝ごはんを食べずに摂取カロリーを減らして痩せようといった思い込みは逆効果だという事が分かりました。結論的には1日3食しっかりと食べて適度に体を動かすことが最もダイエットに効果的だという事ですね。

ただいくら朝食を摂取したほうが良いとはいえ朝から大量に摂取してしまっては逆効果となってしまう事もあるので標準的な量をしっかりととる形にしましょう。

朝ごはんを食べるメリットをご紹介

朝ごはんを食べるメリットをご紹介

続いては朝ごはんを食べると無駄な体重増加防止に繋がることが分かったところで、次に朝ごはんを食べるとどんなメリットがあるの?といった事についてご紹介いたします。

大きく分けると朝食のメリットは4つの項目が挙げられ、1つずつそれぞれ重要な役割がございますので1つずつご紹介していければと思います。

①朝食を食べるメリット:集中力を高める

脳が栄養不足に陥っていると、集中力が低下しイライラしてしまいます。脳はブドウ糖をエネルギーとしているため、ブドウ糖に変わる炭水化物を摂取するのがオススメ。朝にごはんやパンなどの炭水化物を摂ることで、脳の栄養不足を防止し、集中力を高める効果も期待できますよ。

②朝食を食べるメリット:便秘を防ぐ

朝ごはんを食べると胃が刺激され、動きが活発になって、それに伴いほかの臓器も活発に動くようになっていきます。胃で消化されたものは腸に流れていき、小腸や大腸の動きも活発になることで便秘が解消されるのです。

③朝食を食べるメリット:エネルギー補給

ごはんを食べると、それらはエネルギーとして蓄えられ、私たちの活動エネルギーとして消費されていきます。要するに、前日の夜に食べた夜ごはんのエネルギーは、寝ている間、そして次の朝目覚めるまでに使い切った状態に。

朝起きたとき、私たちの体にはエネルギーがほとんど残っておらず、午前から活発に活動するためにも朝ごはんをしっかり食べてエネルギー補給することが大切なのです。

④朝食を食べるメリット:肥満防止

先ほども紹介しましたが、朝ごはんを食べることが一番のダイエット方法に繋がるのです。人間の体は空腹の時間が長時間続くと、エネルギーを脂肪として蓄えようとします。夜ごはんから時間が経ち翌朝目覚めたときの私たちの体は相当な空腹状態。よって、朝ごはんを食べることで、エネルギーを脂肪として蓄えようとする働きを抑えることができます。

朝ごはんを食べないデメリットをご紹介

朝ごはんを食べないデメリットをご紹介

続いて、朝ごはんを食べないとどのようなデメリットがあるのかをご紹介します。こちらも朝食を摂取した際のメリットと同様に4つの項目が挙げられ、どの項目も注意したい項目ばかりなのでしっかりと覚えておきましょう。

①朝食を食べないデメリット:集中力・記憶力の低下

脳が栄養不足に陥り、集中力や記憶力の低下を招くことに。朝ボーッとする人は、眠気から来るものだけではなく朝食をしっかり摂っていない可能性もあるので、注意しておきましょう。

②朝食を食べないデメリット:病気になるリスクが高まる

朝ごはんを抜くことで溜まっていくストレスにより、血圧が上昇していきます。この高血圧が原因で、脳出血を起こし、脳卒中を発症してしまうリスクが……。これだけでなく、肥満や糖尿病のリスクも高まってしまい、あらゆる病気にかかりやすくなってしまうのです。

③朝食を食べないデメリット:自律神経の乱れが生じる

朝ごはんを食べないと、体内時計が正常に働かなくなるため、自律神経の乱れが生じてしまいます。自律神経は循環器や消化器、呼吸器などを正常に機能させる働きや、体温調節の役割も担っています。しかし、朝ごはんを抜くと、器官の働きを正常に機能させられなかったり体温調節が上手くできなくなったりして、冷え性やその他さまざまな症状を引き起こしてしまう原因に。

④朝食を食べないデメリット:筋肉量の減少

脳のブドウ糖が不足すると、肝臓で蓄えられたグリコーゲンが使われ、それが不足すると筋肉のエネルギーが使われます。よって、朝食を抜いてしまうと筋肉量が減少してしまう可能性が……。筋肉量が減少すると、運動能力や基礎代謝の低下を伴い、同時に肥満のリスクも抱えてしまうのです。

ダイエット中の方におすすめの商品

また、食事についてお悩みの方におすすめなのが「なかったコトに!」という商品。名前の通り…とまではさすがにいきませんが食べた食事を体内に吸収させる前に便として排出しやすくしてくれるものになります。

なので食べ過ぎてしまった際に便秘になりにくかったり、さらにはビタミンなども豊富に含まれているのでダイエット中の方は必ず手元に置いておきたい商品になるのではないでしょうか。

 

朝ごはんを食べるときの注意点

朝ごはんを食べるときの注意点

朝ごはんを食べると数多くのメリットがあって、朝ごはんを食べないことによっていろいろなリスクがあると言うことが分かりましたね。

続いては、朝ごはんを食べるときにはどのような注意点があるのかを順番にご紹介させていただきたいと思いますので今後朝食を食べる際には注意してみてください。

無理に朝食を食べない

朝ごはんは毎日食べたほうが良いという事を前文で述べさせていただきましたが何も無理やり食べなくてはならないというわけではありません!体調がすぐれない時や食欲がどうしてもない時など誰しもあるはずです。そんな時は無理に朝ごはんを食べる必要はなく、胃に少し物を入れるくらいで大丈夫です。

無理して朝食をとったところで胃に負担がかかり余計に体調を壊してしまったら元も子もありませんので場合によっては自分の体調と相談して無理せず体を休めることも大切と言えるでしょう。

ダイエットをしている人はパンよりもごはん

こちらの記事を見ている方の多くはダイエットに効果的な情報を求めている場合が多いかと思われます。そんな方にはうれしい情報ですがダイエット中であれば朝食はパンではなくご飯をしっかりと食べるほうが減量に都賀がりやすいともいわれております。

その理由としてはパンよりもご飯の方が腹持ちが良く、パンだけで朝食を済ませてしまうとつい余計な間食を取ってしまいがちです。それではいくらダイエットしてるといってもお菓子などを摂取してしまうと細かいカロリーが積み重なり結局体重がなかなか減らないという事になりかねません。なので極力間食をしない為にも朝ごはんではしっかりとお腹にたまるご飯を食べることが吉と言えるでしょう。

朝食は塩分を控えめに

こちらは朝食だけに限らないことですが、朝からラーメンなど塩分の高い食べ物を摂取することはあまり良くないと言われております。朝起きたときの私たちの体は多くの水分が抜けており、前日の塩分が体に残っている状態と言えます。そこで朝に塩分を摂りすぎてしまうと脱水症状などの状態を引き起こす可能性があるのです。しかしどうしてもラーメンを朝から食べたいという人は、スープを全て飲み干さないようにしたり、量を少なくするなど工夫が大切です。

また、ラーメンに限らず朝ごはんで定番の卵焼き等も濃い味にしてしまいがちなので調味料という観点でも注意してかけすぎないようにしましょう。

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朝食を食べないことで太りやすくなってしまうなど食事制限やダイエット中の人からしてみたら少し意外な結果だったかと思います。もちろん朝食の取り方や1日の消費カロリーについてなどで多少なりとも変わってくるとは思いますが朝食を抜いたからと言って必ずしも太ってしまうなどは個人差があるでしょう。

しかし朝食を食べることでたくさんのメリットがあることも分かりましたのでダイエットなどに関わらず朝ごはんを食べられるのであれば極力摂取する方が良いですよね。

もし今まであまり朝ごはんを摂取していなかったなどと言う方はなるべく朝食をとって健康的な生活を目指してみてはいかがでしょうか。

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